クラブチーム

個別レッスンが向いている子の特徴

― グループとの違い

「うちの子は個別がいいのか、グループがいいのか分からない」

よくいただくご相談です。

どちらが“良い”というよりも、今の段階に合っているかどうかが重要です。


個別レッスンが向いている子の特徴

① フォームが大きく崩れている

姿勢が大きく後傾している、接地が体よりかなり前になっているなど、 基本動作に明確な課題がある場合は、まず個別で整理する方が効果的です。

グループ練習では細かい修正まで手が届きにくいため、 一度リセットして整える時間が必要なケースがあります。

② 何を直せばいいのか分かっていない

「とりあえず速くなりたい」

この状態では、練習の質が上がりません。

個別では、

  • 姿勢の確認
  • 接地位置の分析
  • 腕振りの改善
  • 今やるべき優先順位の整理

を具体的に提示します。

方向性が明確になるだけで、成長スピードは大きく変わります。

③ 成長期でフォームが不安定

身長が急に伸びたタイミングは、 動きが大きく変わる時期です。

このタイミングで整え直すことで、 次のシーズンに一段階上の走りへつながります。

④ 集団だと遠慮してしまう

周りを気にして質問できない子、 自分の課題を言葉にできない子は、 個別の方が伸びやすい傾向があります。

1対1だからこそ、安心して挑戦できます。


グループレッスンが向いている子

一方で、

  • 基本フォームがある程度安定している
  • 競い合う環境で伸びるタイプ
  • 継続的に体力をつけたい

こうした子はグループでの積み重ねが効果的です。

仲間との刺激は大きな成長要素になります。


大切なのは順番

フォームが崩れている状態でグループ練習を重ねると、 誤った動きが定着することもあります。

個別で整える → グループで伸ばす

この流れが理想的です。


客観的に確認するという選択

「うちの子はどちらが合っているのだろう?」

迷われた場合は、一度フォームを確認するだけでも構いません。

トータルスポーツの来場個別教室では、 今の体の状態と課題を整理し、 必要なトレーニングを具体的にお伝えしています。

速く走るために必要なのは才能ではありません。 順序を間違えないことです。


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