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運動会直前でも間に合う!小学生が少しでも速く走るための5つのポイント|かけっこ・徒競走対策

運動会シーズン到来!「少しでも速く走りたい」と思ったら

秋はいよいよ運動会シーズンです。

トータルスポーツでもこの時期になると、

「運動会まであと1週間しかないのですが、速くなれますか?」
「徒競走で少しでも順位を上げたいです」
「リレーの選手に選ばれたので、走り方を見てほしいです」

といったご相談が増えてきます。

もちろん、走る速さを大きく伸ばすためには継続した練習が大切です。

しかし、運動会直前だからといって何もできないわけではありません。

特に小学生の場合、「一生懸命走っているけれど、力をうまく前に伝えられていない」というケースも多く、走り方を少し意識するだけで動きが変わることがあります。

今回は、運動会直前でも取り組みやすい「速く走るための5つのポイント」をご紹介します。

【1】スタートは「上」ではなく「前」に飛び出す

徒競走では、スタート直後の数メートルが非常に重要です。

よくあるのが、

・スタートと同時に体が起き上がる
・最初の一歩が小さい
・足だけを速く動かそうとする

という走り方です。

スタート直後は、いきなり真っすぐ立つのではなく、少し前方向へ体を運ぶ意識を持ってみましょう。

練習では、スタートラインから5~10m程度だけを繰り返し走ります。

長い距離を何本も走る必要はありません。

「よーい」の姿勢から、

前に飛び出す
↓
最初の数歩をしっかり進む
↓
徐々に体を起こしていく

という流れを確認してみてください。

【2】腕は横ではなく「前後」に振る

一生懸命走っているのにスピードが出ないお子様を見ていると、腕が横方向に動いていることがあります。

腕が左右に大きく振れると、体も左右にブレやすくなります。

走りたい方向は「前」です。

そのため、腕もできるだけ前後方向へ動かしてみましょう。

ただし、

「もっと腕を振って!」
「肘を90度にして!」

など、一度にたくさんのことを伝える必要はありません。

まずは、

「腕を前後に振ってみよう」

これだけでも十分です。

特に低学年のお子様は、一度に複数のことを意識すると、かえって走りがぎこちなくなることがあります。

一つずつ確認していくことが大切です。

【3】足だけでなく「体全体」で走る

速く走ろうとすると、

「足を速く動かさないと!」

と思ってしまいがちです。

しかし、速く走るために使うのは足だけではありません。

腕、姿勢、体幹、股関節など、体全体を連動させることが重要です。

例えば、走っているときに姿勢が崩れて腰が落ちてしまうと、せっかく地面を蹴っても、その力を前方向へうまく使えないことがあります。

運動会前には、

・スキップ
・大きなスキップ
・もも上げ
・ジャンプ
・短い距離のダッシュ

など、体全体を使う動きを取り入れるのもおすすめです。

単純に50mを何本も走るだけではなく、「速く走るための動き」を作ることも意識してみましょう。

【4】ゴールの少し先まで走る

徒競走で意外と多いのが、ゴール直前でスピードが落ちてしまうことです。

ゴールテープが見えると安心してしまい、最後の数メートルで力を抜いてしまう子もいます。

練習では、ゴール地点を決めたら、その5mほど先まで走り抜けるようにしてみましょう。

「ゴールで止まる」のではなく、

「ゴールの先まで走る」

という意識です。

運動会本番でも最後までスピードを維持しやすくなります。

【5】運動会直前に走り込みすぎない

「あと数日しかないから、毎日たくさん走らせよう!」

これはおすすめできません。

運動会直前に急激に練習量を増やしても、短期間で体力が大幅に向上するわけではありません。

それどころか、疲労が残った状態で本番を迎えてしまう可能性があります。

直前期は、

・スタート練習
・10~30m程度の短いダッシュ
・フォーム確認
・軽いジャンプやスキップ

などを中心に行いましょう。

特に前日は無理な走り込みをせず、体調を整えて本番を迎えることも大切です。

【保護者の方に気をつけてほしいこと】

運動会が近づくと、保護者の方もつい熱が入ります。

「もっと腕を振って!」
「足を上げて!」
「前を向いて!」
「もっと速く!」

いろいろ伝えたくなると思います。

しかし、子どもにとっては、一度にすべてを意識しながら走ることは簡単ではありません。

例えば今日は「スタート」。

次は「腕振り」。

というように、一つずつ練習していく方が動きを理解しやすくなります。

そして何より大切なのは、運動会本番を楽しみにできる状態で送り出してあげることです。

走ることが苦手なお子様でも、以前より良いスタートができた、最後まで一生懸命走れたなど、それぞれの成長があります。

運動会直前でも「走り方」を見直すことはできます

運動会直前になってから、

「もっと早く練習しておけばよかった」

と思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、直前でもできることはあります。

大切なのは、ただ何度も全力で走ることではなく、

・スタート
・腕振り
・姿勢
・体の使い方
・ゴールまで走り切る

といったポイントを確認することです。

そして運動会が終わったあとも継続して練習することで、次の運動会やスポーツにもつながっていきます。

【トータルスポーツでは走り方のレッスンを開催しています】

トータルスポーツでは、関西各地で「走ること」を中心としたレッスンを行っています。

■単発かけっこ教室
5~12歳対象
60分 2,500円(税込)

走る姿勢や腕振り、スタートなど、かけっこの基礎の基礎をグループで練習します。

■来場個別レッスン
年齢制限なし
60分
1名 5,500円(税込)
2~5名 7,700円(税込・合計)

実際の走り方を確認しながら、一人ひとりの動きや課題に合わせて指導します。

「運動会に向けて走り方を見てほしい」
「スタートを練習したい」
「リレーに向けて少しでも速く走りたい」

といったご相談も可能です。

■キッズ陸上クラブ
小学生対象
月謝 6,600円(税込)

継続して走り方や体の使い方を身につけたいお子様には、キッズ陸上クラブも開催しています。

運動会だけでなく、さまざまなスポーツにつながる基礎的な運動能力を身につけていきます。

レッスンスケジュール・ご予約はこちら
https://t-sports.jp/schedule/

運動会本番で、お子様が練習してきた力を思い切り発揮できるように、ぜひ今回ご紹介したポイントも練習に取り入れてみてください。