クラブチーム

小学生の成長期に“正しいフォーム”を身につける重要性とは?

小学生の成長期は、心も体も大きく変化する大切な時期。この時期に運動やスポーツに取り組むことで、基礎体力や協調性が養われるだけでなく、「正しいフォーム」を身につけることが、将来的に大きな差を生むことをご存知でしょうか?

1.「正しいフォーム」はケガ予防の基本

成長期の身体は、骨や筋肉がまだ未熟で柔らかく、バランスも不安定です。走る・跳ぶ・投げるといった基本動作を誤ったフォームで続けていると、関節や筋肉に余計な負担がかかり、成長痛や慢性的なケガにつながることがあります。

正しいフォームを早い段階で身につけることで、身体に優しい動きが自然とできるようになり、長くスポーツを楽しむ土台が作られます。

2.運動能力の伸びが変わる

同じトレーニングをしていても、フォームが良い子とそうでない子では、運動能力の伸び方が違います。正しいフォームは、効率的に力を出すための動きなので、スピードやジャンプ力、持久力の向上にも直結します。

特にかけっこや陸上競技では、フォームの改善だけでタイムが劇的に変わるケースも少なくありません。

3.「クセ」がつく前が最大のチャンス

一度身についてしまったクセのあるフォームは、大人になってから直そうとしても時間と労力がかかります。逆に、小学生のうちは運動神経が柔軟で、正しい動きを素直に吸収できるゴールデンタイム。

この時期にプロの指導のもとで基本を学ぶことは、まさに一生ものの財産になります。

4.トータルスポーツのクラブチームでは…

当社が運営する「トータルスポーツ」のクラブチームやかけっこ教室では、小学生の成長段階に合わせた指導を徹底しています。単に速く走ることを目指すのではなく、「正しい姿勢・正しい腕の振り・正しい足の使い方」といった、未来につながるフォームづくりを大切にしています。

【まとめ】

小学生の成長期に「正しいフォーム」を身につけることは、スポーツを安全に、そして楽しく続けていくための“基礎工事”のようなものです。

今しかないこの時期を逃さず、ぜひプロの目でチェックされたトレーニングを取り入れてみてください。

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【代表コーチプロフィール】

吉見 侑真(Yuma Yoshimi)
中学時代に陸上競技を始め、高校卒業後、鍼灸師を目指して森ノ宮医療大学に進学。
在学中より陸上・テニス・アメフト・サッカーなど多種目のトレーナー活動に従事。

トレーナー・研究団体『HUREC』にて、先天的な身体連動性に着目した動作調整技術を習得。
東洋・西洋医学を融合させた鍼灸施術と連動性トレーニングを組み合わせ、これまで延べ500人以上のアスリートをサポート。

現在もトレーナーおよび陸上コーチとして活動する傍ら、2024年3月には陸上競技への現役復帰を果たす。


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