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【日清カップ大阪予選会へ向けて】9月までの練習で大切にしていくこと

2026年度の小学生陸上シーズンが本格的にスタートしました。

今年度は、9月に日清カップ大阪予選会が開催されます。

例年よりもシーズン期間が長くなるため、単純に「試合をこなす」のではなく、計画的に積み上げていくことが非常に重要になります。

トータルスポーツでも、9月の日清カップへ向けて、段階的に練習内容を組み立てていきます。


■ 今の時期は「土台作り」

5月〜6月にかけては、まず「走りの土台」を整えることを重視しています。

特に小学生年代では、筋力だけで速くなるわけではありません。

重要になるのは、

  • 正しい姿勢
  • 腕振り
  • 接地
  • 股関節の使い方
  • 体全体の連動性

などの「体の使い方」です。

そのため、トータルスポーツでは、

  • ミニハードル
  • マーカー走
  • 変形ダッシュ
  • チューブ牽引走
  • サーキットトレーニング

などを取り入れながら、走りの基礎を作っていきます。


■ 夏前から「スピード強化」へ

基礎が少しずつ安定してくると、次はスピード強化へ移行していきます。

短距離では、ただ全力で走るだけではタイムは伸びません。

特に重要になるのが、

  • 加速局面
  • 接地時間
  • 前傾姿勢
  • 地面反力

です。

スタート直後の数歩でどれだけ前へ進めるか。 地面を押す力をどれだけスピードへ変換できるか。

こうした部分を細かく積み上げていきます。


■ 夏場は「走り込み」だけではない

夏になると、「とにかく走り込めば速くなる」と思われることもあります。

しかし、小学生年代では走り込みだけを増やしすぎると、フォームが崩れたり、ケガにつながることもあります。

そのためトータルスポーツでは、夏場も

  • 体幹強化
  • ジャンプ動作
  • 股関節トレーニング
  • 瞬発系ドリル

などを組み合わせながら、体への負担を考慮して練習を行っています。

特に暑い時期は、無理をしすぎず「継続すること」が非常に重要です。


■ 試合を通して成長する

大会は、単純に順位を競うだけの場所ではありません。

実際の試合では、

  • 緊張感
  • スタートの反応
  • レース運び
  • アップの流れ

など、普段の練習では経験できないことがたくさんあります。

そのため、トータルスポーツでは「試合経験」も非常に大切にしています。

特に低学年のうちから実戦を経験することで、将来的な成長にも大きくつながっていきます。


■ 日清カップへ向けて

日清カップ大阪予選会は、小学生にとって非常に大きな大会です。

もちろん結果を目指すことも大切ですが、それ以上に、そこへ向けて積み重ねる過程を大事にしていきたいと考えています。

毎回の練習で少しずつ積み上げていくこと。

フォームを整えること。 苦手な動きから逃げずに向き合うこと。

その積み重ねが、最終的に大きな成長へつながります。


■ まとめ

9月の日清カップまでは、まだ時間があります。

だからこそ、今の時期にどれだけ丁寧に土台を作れるかが非常に重要になります。

短距離は才能だけで決まる競技ではありません。

正しい練習を継続し、少しずつ積み重ねていくことで、走りは確実に変わっていきます。

これからも、一人ひとりの成長を大切にしながら練習を行っていきます。


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