10月26日（土）、吹田市長杯 陸上競技大会に出場しました！
朝からあいにくの空模様となりましたが、選手たちは雨にも負けず、最後まで全力で走り抜きました。
コンディションが難しい中でも、自己ベストを更新する選手が多数！
スタートの集中力、コーナーでの粘り、そしてゴールまでの一歩一歩に、これまでの練習の成果がしっかりと表れていました。
特に、これまで「なかなか自己ベストが出せなかった」という選手が更新できたことは、日々の努力の証。 仲間の声援やチーム全体の雰囲気もとても良く、会場全体が温かい空気に包まれていました。
💡これからの冬季練習への課題
大会を終え、次は冬季練習（ウィンターシーズン）に向けた準備期間に入ります。 この時期は「試合で速く走るための土台作り」を行う大切な期間です。
特に次の３点を意識して練習に取り組んでいきましょう。
- ① 体幹・下半身の安定性を高める： 冬場はフォームを支える筋力を鍛えるチャンス。体幹・お尻・太ももまわりのトレーニングを重点的に。
- ② 動きの質を上げる： 速く走るだけでなく「正しい姿勢」「効率の良い動作」を身につけることが次の春の記録へ繋がります。
- ③ 練習への考え方を整える： 「ただ走る」だけではなく、１本ごとに意図を持ち、何を意識して走るかを明確にしましょう。
🏃♀️日々の練習の考え方
冬季練習の成果は、毎日の小さな積み重ねで決まります。 「今日は昨日よりもフォームを意識する」「今日は姿勢を保つ」など、1日の中に小さな目標を設定して練習を行うことで、自然と意識のレベルが上がっていきます。
また、冬はスピード練習だけでなく、いろいろな運動や動きにチャレンジすることが大切です。 ボール運動・縄跳び・鉄棒・坂ダッシュなど、様々な動きを経験することで身体の反応力が高まり、 結果として陸上競技にも良い影響を与えてくれます。
コーチの指導をただ受けるのではなく、“自分で考えて動く練習”をしていくことが、春の記録更新への一番の近道です。 この冬も焦らず、一歩ずつ成長していきましょう！
これからもトータルスポーツでは、子どもたちが楽しみながら成長できる練習環境を提供していきます。 「またいろいろなことにチャレンジすることが大事！」を合言葉に、冬季練習も頑張っていきましょう🔥
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主な教室開催場所（関西エリア）
- 万博公園（吹田市）
- 難波宮跡公園（大阪市）
- 花博鶴見緑地公園（守口市）
- 長居公園（大阪市）
- 服部緑地公園（豊中市）
- 大仙公園（堺市）
- 大泉緑地公園（堺市）
- 大和川河川敷（柏原市）
- 京都唐橋西寺公園（京都市）
- 神戸みなとの森公園（神戸市）
- 宝塚河川敷（宝塚市）
- 学研奈良登美ヶ丘（奈良市）
- 矢橋帰帆島公園（草津市）
- 深北緑地公園（大東市）
